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SSH研究発表会

◇平成29年度 SSH研究成果発表会

 実施期日 平成29年5月12日(金)
 場   所 本校体育館
 対   象 本校普通科全生徒および保護者,県内高等学校教員,県外SSH高等学校教員 他
 日程および内容
13:40~13:50 開会行事
13:50~14:00 OP1 平成28年度SSH研究事業報告と第Ⅱ期SSH事業実施に向けて[放送部生徒]
14:00~14:25 平成28年度SSH英国研修報告(口頭発表)
(1)OP2 研修概要[参加生徒]
(2)OP3 ウェストミンスター校で行ったプレゼンテーション
    “Complementarity of the golden ratio and the silver ratio”
    (「黄金比と白銀比の相互補完性」)[参加生徒]
14:25~15:10 平成28年度課題研究より(口頭発表)
(1)OP4 「覆面魔方陣」 [SSH部数学班]
(2)OP5 「天然色素増感太陽電池の高性能化を目指して
     ―植物から抽出されるアントシアニンの活用―」 [SSH部化学班]
(3)OP6“O-star formation by cloud-cloud collision”
   (「分子雲衝突による大質量星の誕生」)[SSH部物理・地学班]
15:10~15:15講評
15:20閉会
【生徒の記述(抜粋)】
評価アンケートでの設問:
研究成果発表会に参加して,SSH事業に対するあなたの気持ちや考え方の変化を具体的に記しなさい。

〇SSH事業はSSH部員や一部の生徒にしか関係のないものだと思っていましたが、それは違うことが分かりました。明和生一人一人がSSH指定校の生徒だという自覚を持って探究心や批判的思考を忘れずに学んでいくことが求められているのだと思います。今日聞いた研究はその一例だと思います。私自身の勉強に対する基本的な考え方を見直そうと思いました。

〇今回改めて課題研究を行う必要性を感じた。ただ課題を見つけるためにはその対象について詳しく理解することが必要だと思った。そしてそれを解決するためには多角的な思考・様々な知識が必要だと思う。そのため一年生の今は様々なことについて知識を深めることが大切だと思った。

〇覆面魔法陣を発表してくれたSSH部数学班の方の「答えがあるのか分からないことを追究していくことが面白い」という言葉がとても印象に残りました。また、講評でも自分一人しか知らないことを追究することの面白さというところがありました。SSH事業は調べ学習というイメージが強かったのですが、これを聞いてSSH事業はもっと自発的で自分の興味のあるところを自分で調べて深く追究していくものなのだと感じました。

〇私は今回の研究成果発表会を通して、今まではよく分からなかったSSHの中身を見させていただいたと思いました。何よりも感動したことは、課題研究を心から楽しんで行っているということです。課題研究と聞いてなんだかとても難しそうだなと思っていましたが、自分の興味あることや疑問に思ったことを素直に調べ追究していくことがあんなにも素晴らしい発表につながるのだとわかり、SSHというのはただ数学や理科に力を入れているだけではなくて自分自身の視野を広げたり、もっと知りたい!自分の力で発見したい!という気持ちを手助けしてくれるものだと思うようになりました。

〇SSH事業では自分の興味を持った分野について、ときには角度を変えながらとことん追究していくことが大切なのだと分かりました。これまでの私は疑問に対して一つ実験をしてまとめをしたら終わりということが多かったのですが、そうではなく、そこから発展させた疑問について考えていくことが必要だと思いました。

〇研究成果発表会に参加して、自分が疑問に思うこと、知りたいこと、確かめたいことを自分で発見し、それを自分なりの解決方法を編み出して深めていくのは、自分の力を飛躍的に伸ばしてくれると感じた。学校の授業をただインプットしていくだけではなくて、知識を生かせる力が大切だと思った。 /p>

〇SSH事業の成果を今回初めて見て、研究するということがどれだけ大切なのかということを改めて知ることができました。特にそれを感じたのは質疑応答のときです。質問に答えることは自分の中での理解がかなり深まっていないと出来ないと思います。そしてそのためには自分の体験が必ず必要になってくると思います。そのような考えから、私もSSH事業に積極的に取り組みたいと改めて思いました。

〇研究内容が想像していたものとは全く違い、とても高度なものだったことに驚きました。覆面魔法陣では、自分でどうやっても出来なかった部分が先輩方の考えた独自の公式によって解かれていったので、やはり明和のSSHは凄いなと思いました。日常生活の色々なことに疑問を持つのが研究のスタートなのかなと今日の発表会で思ったので、研究という視点から物事を見てみようと思いました。

〇自ら課題を見つけて、つきつめていく姿勢に感銘を受けました。研究をすすめていく手順なども分かりやすかったので、授業の課題探究βにも生かしていきたいと思っています。また、科学といっても、英語を使用したり、その分野だけではなく、その他の分野もバランスよく知り、多角的な視点から物事を見ていく重要さも、改めて感じました。理系の進路に進みたいという私を良い意味で焦らせてくれた発表でした。もっと努力したいと思います。

〇今まで行ってきたSSH事業に対して、大変な作業をしなければならないんだな、少し嫌だなと思っていました。けれど、発表している方たちが堂々と楽しそうに発表していることや、最後の講評を聞いてSSH事業を行うことは、授業を受けるよりも楽しいかもしれない、と思いました。発表の準備は大変だけれど、自分が興味を持ったことについて調べ、それをみんなに知ってもらうことは、とても魅力的なことだと感じました。

〇研究を始める際、明確な目的や課題を持たなければ自分が本当にやりたい研究をすることができないと思いました。したがって、私も課題探究を行うときに、しっかりと自分の課題を決め、研究をやり遂げたいです。また、研究とは、自分で答えを導き出すことなので、終わりが見えないことへの不安がつきものかと思っていましたが、今日の研究成果発表会を聴いて、答えを追い求めることに研究をする楽しさがあるということに気がつきました。

〇今回発表された研究は、どれも独創的で聴いていて楽しかった。また、このような大学レベルの研究やプレゼンを同年代の人が行っているのを見て、とても刺激を受けた。発表会に参加するまでは、課題探究は面倒なものだと思っていたが、発表者たちの生き生きとした顔を見て、自分も楽しんで取り組もうと前向きな気持ちになった。

〇理系科目に対して苦手意識があるが、プレゼンを聞いて、まだ見ぬ答えを自分で探し出すことの楽しさが分かり、課題研究に対して少し興味がわいた。

〇昨年、海外研修に行ったメンバーと一緒に英会話の授業を受けたのですが、発表・質問をしていたメンバーがそのときより確実に上達していると感じました。大学では留学したいという気持ちがいっそう大きくなりました。

〇発表する側に立ったことで、どのようにすれば伝わりやすいか、わかりやすい表現・構成になるか等について考えることができた。今後の課題研究に活かせるようにしていきたい。

〇英語で発表することは、国際的な視野も広がり、幅広い人々とコミュニケーションをとりながら、研究テーマの内容をさらに深められると思いました。